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看護部

部署紹介

一般病棟(A病棟・C病棟)

A病棟・C病棟は、消化器外科・内科、循環器内科、整形疾患で構成されています。

消化器科は、内視鏡検査・処置、周術期や化学療法、緩和ケア、整形外科は治療に加え、周術期など計画的かつ組織的にリハビリテーション看護に早期から介入しています。循環器科は心臓カテーテル検査、PCI、アブレーション術など、各部門との連携を密にして、安全で効果的なケアの充実を目指しています。

また、外来・救急外来とも連携を図り、重症患者をスムーズに受け入れ、入院と同時に退院を視野に入れながら、他職種と情報共有を行い、退院後も安心して生活ができるよう多職種と連携した退院支援にも力を入れています。

明るく優しく、心の強いたくましいスタッフが、笑顔とチームワークを大切にして毎日頑張っています。 

 

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HCU(高度治療室)

2021年11月より、A病棟内に新たにHCUが開設されました。
HCUは、主に循環器内科・心臓血管外科・脳神経外科の患者で、一般病棟では管理が困難な重症の症例、外科術後の症例などが入室し、集中的な治療と24時間継続的な医療・看護を提供しています。
開設したばかりということもあり、各科の勉強会や各種ME機器(呼吸器・IABP・ECMO・CHDF等)の勉強会などを定期的に開催しており、様々なことを学べる環境下にあります。
また医師をはじめ、臨床工学技士や理学療法士、栄養科など他職種カンファレンスを開き、治療が円滑に進み、1日でも早く患者さんが回復出来るようにサポートしています。

 

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回復期リハビリテーション病棟(B病棟)

「回復期リハビリテーション病棟」は、生命の危機を脱してもまだ、医学的・心理的サポートが必要な時期の患者さんを受け入れ、多くの医療専門職がチームで集中的にリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や会社へ戻っていかれることを目的としています。
トイレへ行く、食事をとる、入浴をするなどの日常生活動作も退院を見据えたうえで大事なリハビリテーションになります。訓練室でのリハビリテーションだけでなく日々の生活の中でリハビリテーションに取り組むということを大事にし、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカー・栄養士・薬剤師が一丸となって患者さんの目標に沿ったリハビリテーションを行っています。

「自宅で不安なく過ごせる。」「出来るだけ入院前の生活が送れるように」ということを念頭に患者さん・ご家族の思いに寄り添いながら支援を行っています。

ワークライフバランスを大切にし、仕事とプライベートの両立をしやすい病棟です。
若手から、子育て中のママナース、子育てが終了したベテランナースまで幅広い年齢層のスタッフが在籍しています。
経歴も性格も様々。共有やコミュニケーションの取り方を工夫し、意見の言いやすい環境作りによる活発な意見交換により、多様なアイデアを出し合いケアに生かしています。

 

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外来・救急外来

■外来・救急外来

-在宅療養を支援するために-

近年では、重症度の高い方が在宅療養される割合が高くなっておいり、外来に受診される方は、診療を受けるだけではなく、身体的支援・社会的支援・精神的支援など、外来部門に求められる支援も多様化しています。外来診療はもとより、看護師・医師・医療相談・地域連携他、多職種と連携し、地域の方々一人ひとりに適した支援を行っていきます。

救急外来では搬送された方々に適切な緊急度判断を行い、迅速な医療を提供しています。 
救急での看護を充足させ、病棟とのシームレスな看護展開により、早期に社会復帰ができることを目標に質の向上に努めています。
一般外来、救急外来を問わず、患者さんを’地域生活者’であるという視点を持って、院内だけではなく、地域と連携し、目配り・気配り・心配りのある地域に愛される外来看護を目指しています。

■内視鏡センター

内視鏡センターでは、上部消化管、下部消化管のスクリーニング検査をはじめ、内視鏡的止血術、ポリペクトミー、消化管拡張術、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)などの専門的な内視鏡治療を実施しています。

内視鏡検査・治療の実施件数は年間約3900件であり、内視鏡センターのスタッフは安全で苦痛のない検査・治療を提供できるように、内視鏡に関する専門的知識・技術の向上に日々努めています。

当センターを訪れる方々が、『ここで検査を受けて良かった』『友達にも紹介したい』と思っていただけるように、高いチームワークを持って、地域に開かれた内視鏡センターを目指しています。

独身、既婚、子育て中と、世代・環境の違う看護師が勤務しています。この違いにより、お互いに良い刺激や相互理解を育み、配慮できる環境になっています。この多様性を強みにして、様々な側面を持つ患者さんに寄り添っていきます。

 

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手術室・血管撮影室

手術室では消化器外科、整形外科、形成外科の手術、血管撮影室では、心臓血管撮影、PCI治療、アブレーション術に対応しています。医療が専門性を求められ、手術手技も複雑かつ高度になっている中で、患者の安全をなによりも優先課題とし、ご本人やご家族に安心して手術を受けて頂けるよう、術者・麻酔科医と協力し合併症予防の取り組みなど、手術決定段階の外来からオリエンテーションや情報収集を行っています。

低侵襲手術を積極的に行っていく上で、手術看護学会への参加など、手術室チームとして、質の高い専門医療の実現を目標としています。

 

 

「心のこもった」をモットーとして、スタッフ9名で、手術室、血管撮影室看護に努めています。病状に合わせた最新術式に対応するベく、学習をすすめています。入院前の外来オリエンテーション、入院後の術前訪問を行い手術患者さんと関わることで、できるだけ安心して手術を受けていただくようにしています。

みんなで話し合い、みんなで決めることを大切にしすることで向上する、質の高い手術看護を目指しています。

手術室・血管撮影室

 

出身校(順不同)

■先輩看護師の出身校(順不同)

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