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看護部

最新情報・お知らせ

救急車同乗体験研修報告

平成27年5月15日

当院では、救急医療の連携向上・看護師の救急スキル向上のため、看護師の救急車同乗体験研修を実施しています。江戸川区葛西消防署のご協力のもと、看護師が1日救急車に同乗させていただき、救急隊の患者搬送に同行、現場での判断力と対応、そして医療機関との連絡、搬送の流れを現場で体験することで、より一層の連携、スムーズな受け入れの重要性を再確認する機会としてほしいと考えています。 
まず、朝8:30から行われる朝礼、そして点検作業…と安全確認の徹底からスタートします。病院での1日とは全く異なる貴重な体験が看護師の成長につながることを期待しています。そして何よりも救急医療の連携向上の一助となることを願い、この取り組みを継続していきたいと思います。

 

 

 

  

 

体験研修を終えて

B病棟 副主任看護師 青亀 勝樹さん

(5月 同乗)

 

出動~到着まで6~7分後。中には歩けたりタクシー代わりに使用する人もいたり、救急隊の忙しさを感じました。

搬送先の病院を決めるのも、ベッドの空き状況や時間等によって受入れ病院が決まらないことも多い様子。

車内で待つ患者の負担にもなることを実感しました。救急を止めない様にすることを考えながら業務を行っていきたいです。

 

 

A棟HCU 看護師 土岐さん

(5月 同乗)

 

少ない情報の中で、何が必要か何を優先させるべきか、瞬時のトリアージの大切さ、アセスメント力の重要性を感じました。

今回は緊急性のある症例はありませんでしたが、現場に行かなければ状況がわからない為、常に準備はしっかりと予測することも大切だと感じました。

 

 

C病棟 副主任看護師 山口美朋さん

(3月 同乗)

 

救急スキル向上のため、救急車同乗体験見学に参加させていただき新鮮でした。

ERで業務することがあり、搬送の流れ、現場での判断力と対応、医療機関との連携を知ることができました。現場で限られた情報の中で状態を判断し、1分1秒早く病院へ搬送できるような対応をしていました。

看護師として医師との連携を強化し受け入れ、連携をとる必要があると再認識しました。

緊張した中での冷静判断、チームワーク、情報共有、傷病者へのていねいな声かけがすばらしいと思いました。

ご指導していただいた救急隊の皆様、葛西救急の皆様ありがとうございました。

 

 

C病棟 看護師 渡部さん

(3月 同乗)

 

一人一人の役割が決まっていること、何か行う時は声かけをしながら行っており、互いの行動を把握しながら対応していました。

そのことでスムーズに対応ができ、動きに無駄がなくチームワークの大切さを学ぶことができました。

今回学んだことを仕事でも意識して業務を行っていきたいと思います。

 

 

SCU 看護師 横井さん
(3月 同乗)

救急同乗研修を行い、救急要請から救急病院搬送までの流れを理解することができました。

現場の状況や搬送までの状態の変化などは救急隊員にしかわからないため、救急隊員から先生、看護師の引き継ぎの際に情報を聞き洩らすことなく、短い時間で有効に聞いていく必要があると感じました。

また、家族、知人など同乗して病院に来る人の精神的動揺は量りしれず、病院に来てからの家族へのメンタル面のフォローは看護師の重要な役割の一つだと感じました。

今回学んだことを仕事でも意識して業務を行っていきたいと思います。

 

 

事務局  相談役 市川弘道さん

(2月9日 8:30~翌日 24時間 同乗)

 

24時間同乗体験をさせていただきました。通常は平均1日10件ぐらいの出場と聞いておりましたが、当日は記録的な寒さのせいか13件の出動に同乗しました。患者さんは意識レベルが「1」の方も多く、救急車を呼ぶモラルが重要ではないのかなと思いました。

江戸川区では夜間当直の整形外科がなく千葉県の方に向かってしまうこともしばしばあり、江戸川区としてもこの辺の整備をする必要はあるのではないのかな?との疑問を持ちました。

3人1組のチームで24時間交代を基本として、走行距離や時間内の出動件数などでも交代して労務管理をしているとのことでしたが、食事などは患者さんを送り届けてからの合間にコンビニなどで買ったパンなどを救急車内で食べたりして、かなりハードな仕事だと実感しました。

とてもよい経験をさせていただき感謝しています。

 

 

A病棟 看護師 中島さん

(1月同乗)

 

患者さんが救急車を要請してから、どういった流れで病院まで搬送されてくるのかがとてもよくわかりました。病棟で勤務しているだけではわからないことを学ぶことができてよかったです。

また、現場に到着して患者さんを収容した後、搬送先の病院を探すまでに思った以上に時間がかかっているなと思いました。(幸い、今日は緊急性の高いケースにはあたりませんでしたが…)
搬送中に歩行者が道を譲ってくれないことがある!自分も注意しようと改めて思います。

 

 

SCU 看護師 山田さん

(12月同乗)

 

ERの担当をするようになってから、患者様がどのようにして病院に運ばれてくるのか興味がありまし
た。今回、救急車同乗体験で、傷病者が救急車で運ばれる間の救急隊員の動きや観察視点の違いなど
多く学ぶ点があり、自分の考え方の幅が広がりました。ある現場では救急要請を受けたものの傷病者の
強い拒否があり、1時間程説得しましたが病院には行かないことになり救急車は署へ引き返すことにな
りました。傷病者が本当に病院に行かなくても大丈夫な状態かを判断することや、病院で看てもらうよ
う説得する関わりに難しさを実感する体験でした。
救急隊員は人と人との関わりが多く、短い時間でのやりとりであるため、傷病者の情報をとるのも大
変な中、よいチームワークで傷病者を病院に運んで行く姿は素晴らしいと思いました。
今回の研修での学びを活かし、救急患者の受入れがスムーズに行えるよう、連携強化に努めていきます。
お忙しいなか、葛西消防署の皆様ありがとうございました。

 

 

手術室・血管撮影室 看護師 芝山さん

(11月同乗)

 

患者搬送時に狭い室内に対して、座位タイプのストレッチャーを利用しており、安全の確保がきちんとできていることがわかりました。また、救急要請から現場までの間、患者または家族と連絡をとり、情報収集の細かさや正確さを隊員間で共有していると感じました。
重症または急変対応もポンプ車と連絡をとって連携していることも体験により知ることができました。
大変充実した研修となり、楽しかったです。

 

 

手術室・血管撮影室 副主任 篠原 里美さん

(11月同乗)

 

救急要請3件に携わることができました。幸いにも傷病者は軽傷でホッと胸をなでおろす思いでした。消防署で待機している際、優しい顔をしている救命士の皆様が出動要請後の緊張した様子などをみて(スイッチが切り替わる様)、生命と向き合い真剣に取り組む姿がかっこよかったです。
消防署で行われている挿管技術やBLSトレーニングの際の呼称確認など、見習いたいと思いました。
研修に参加できてよかったです。ありがとうございました。

 

 

A病棟 HCU副主任 小川 明代さん

(10月同乗)

 

救急隊の動きを実際に見ることができ、患者さんが症状を訴えてから病院まで、どのような流れで
搬送されるのか学ぶことができました。また、他の病院の救急外来の様子も見ることができて、いい
機会となりました。症状などを訴えている患者さんや家族へ、常に声かけし、不安のないようにして
いて、改めて患者・家族への声かけが大切であると再認識できました。

 

 

A病棟 HCU副主任 中代 春佳さん

(10月同乗)

 

体験研修中の出動件数は、3件。①内科疾患 ②転落外傷 ③交通外傷 でした。
私はJ-PTECの資格を取得していたので、外傷2件の症例はとても勉強になりました。
救急隊の現場の活動が実際にわかり、楽しかったです。またJ-PTECの振り返りを行うことが できました。

 

 

HCU 副主任 安岡 朝子さん

(8月同乗)

 

まず、驚いたことは、朝礼後の救急車や消防車の点検の細やかさです。働く前の準備をきちんとすることは、看護師でいうと環境整備にあたると思いました。普段の仕事のあり方を見直し、改善していくよいきっかけとなりました。
体験日の救急車要請は4件。救急車受入れは比較的スムーズでしたが、病院へ到着してから検査や医師の診察までの時間は待たされる場合もあり、患者様が不安そうにされていました。看護師の声かけの温かさが大切であることを感じました。
今回の経験を活かして、救急での患者様の対応や救急隊の方との連携に役立てたいと思います。

 

 

HCU  看護師 池原さん

(8月同乗)

 

救急要請から病院搬送まで、患者様がどのようにして病院運ばれてくるのか、現場に立ち会うのは初めてでした。そこでは、救急車が適正な目的で利用されていないケースや、搬送先をみつけることの大変さを目のあたりにしました。救急隊は3人1組でそれぞれの役割が決まっており、限られた情報から予測して必要な物品を準備して現場に向かい、お互いに声かけをしながら冷静に素早い対応をされており、チームワークの素晴らしさには学ぶ点が多くありました。

今回の研修を通して、普段とは異なる視点での気づきがありました。今後、救急患者の迅速な受入れができるよう、院内外での連携強化に繋げていきたいと思います。葛西消防署の皆様、ありがとうございました。

 

 

A病棟 副主任 若月 弘美さん

(8月同乗)

 

今回、救急車同乗という貴重な体験をさせていただきました。救急隊の方のチームワークが素晴らしく、少ない人数で声を掛け合いながら傷病者の方を安全に搬送できるよう最善を尽くされていました。また、搬送中に交通事故直後の現場に遭遇しました。何を最優先にすべきか、瞬時に的確な判断が必要とされる仕事であると改めて実感しました。

救急隊の方にお話しを伺い、救急車要請が必ずしも必要な方ばかりではないということ。今回のように、重症な傷病者の方を迅速に病院へ搬送するためにも適切な救急車の利用が必要であることを、実感しました。今後、患者様に適切な利用について説明していきたいと思います。また、救急の受入れがスムーズに行えるよう、病院としての役割を果たしていきたいと思います。多くの学びをさせて頂いた葛西消防署の皆様、ありがとうございました。

 

 

A病棟 主任 松尾 美那さん

(8月同乗)

 

ジェネラリストリーダー育成の一環として救急車同乗体験研修に参加し、病院ではできない体験はとても新鮮でした。出動した4件の状況は様々でしたが、緊急性のない出動もありました。私たちが現場で出来ることは、患者に救急車の適性利用について話していくことだと思いました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

 

A病棟 副主任 相馬 知歩さん

(8月同乗)

 

初めて救急車に乗ったので、それだけでドキドキしました。
患者さんが苦痛を訴えてから病院につなぐまでの、普段見ることの出来ないものを研修させていただけたので、とても新鮮でした。
日々の点検や訓練、チームワークがあることであの迅速な対応は成り立っていることを肌で感じることができました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

C病棟 看護師 佐々木さん

(8月同乗)

 

救急車同乗体験研修を通して感じたことは、救急隊の方々のコミュニケーション能力の高さに驚き、限られた時間の中で多くの情報を収集することが求められているということです。
看護師として病院に勤務している私は対象が入院患者ですから、いつでも患者と話すことができます。しかし、救急隊の方は「現場に到着した時」「病院まで搬送する時」にそれぞれで必要な情報を、しかも動揺している患者やその家族から得る必要があり、それを病院へ伝えなければいけないのです。そのような状況で24時間体制勤務は、精神的にも体力的にも強くなければならないと感じました。

 

 

A病棟 副師長 鈴木 直美さん

(7月同乗)

 

とても多くの学びを得ることができました。限られた情報の中で様々なことを予測し、現場到着と同時にすぐに対応できるように準備を行い、車内では常に緊張した空気が流れていました。しかし、現場では患者・家族が不安にならないように優しく声かけをしているのが印象的でした。1日という短い時間でしたが救急隊3人のチームワークのすばらしさを実感しました。今後は、この貴重な体験での学びを活かし、医師との連携を強化し迅速な救急の受け入れをしていきたいと思います。
今回、ご指導いただいた救急隊の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

HCU 主任 森谷 ひとみさん

(7月同乗)

 

ジェネラリストリーダー育成の一環として、救急車同乗研修に参加させていただきました。研修を通して、救急隊の素晴らしさを実感しました。
それは3人1組で実働するチーム力!患者・家族への優しい対応!・苦しむ患者を素早くアセスメントする能力!
一つ一つ丁寧に行う確認行動。多忙な中で安全・感染管理を行い、連携を図ることの重大さを学びました。この学びを看護に活かしジェネラリストリーダーを目指して取り組んでいきたいと思います。
救急のスムーズな受入れを目指していきたいと思います。葛西救急の皆様ありがとうございました。

 

 

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