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臨床検査科(生理検査)


「精度の高い検査データの提供」

当院の検査室は、臨床検査科の生理検査業務をしています。

生理検査とは患者の皆さんと直接対応し生理機能に関する情報を得るものです。その為には皆さんのプライベート保護を含め、安心して検査を受けられる環境作りから、疾病の早期発見・早期診断の提供を目標に日々検査を行っています。また、検査に関する十分な説明を心がけています。
尚、人間ドックも担当しておりますので、お気軽に声を掛けて頂きたいと思っています。

 

業務内容

生理検査部門は心電図・超音波(心・頸部・腹部等)・脳波・誘発電位など一般的な生理機能検査に加え、心臓カテーテル検査にも携わっています。特に超音波部門では、心臓は3000件・頸部は年間1500件を超える検査を行っています。また、循環器領域においての末梢血管領域の拡大に伴い、検査部門においての頸動脈・下肢動脈等、全身血管の超音波技術向上の為、セミナー参加などにも積極的に取り組んでいます。

 

スタッフ紹介

生理検査部門は、臨床検査技師5名のスタッフで構成されています。私たちは病院内で働く医師・看護師などあらゆる職種とのつながりを大切にし、また患者さんに対し心のこもった接遇、及び信頼関係が築けるよう心掛けています。

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皆さんの健康を支える私たちの検査

生理検査部門では、患者さんの病気の早期発見と適切な治療のため、さまざまな機器を用いて検査を行っています。
ここでは私たちの検査が皆さまの健康にどのように役立っているか、簡単にご紹介させていただきます。

 

心電図(循環器機能的検査)

心電図(安静時)/ホルター心電図(不整脈の検査)/その他

安静状態で記録する安静時心電図検査を行っています。 他には、ベルトコンベアーを使って心臓に負荷をかけるトレッドミル検査や日常生活中の心電図を記録する長時間記録心電図(ホルター心電図)などがあります。

 

心臓の超音波検査

心エコー検査(心臓の動きや大きさ、先天性異常などをみる超音波検査)

心臓の超音波検査

心臓の形態・性状(大きさなど)や動き(心臓の収縮など)等の観察に加えて、心臓内 の血液の流れ方、心臓の弁の異常・逆流や狭窄の有無など非常に多くの情報が得られる検査です。
(所要時間15分前後)

 

呼吸機能検査

肺機能検査(肺活量などを調べる機能検査)/睡眠時無呼吸症候群の検査(簡易・精密)

呼吸機能検査は、肺(呼吸)の機能をみる検査です。口で、できるだけ大きく吸ったりはいたり、また、勢いよくはいたりして、肺の膨らみやすさや、気道(空気の通り道)の状態をみる検査です。
睡眠時の呼吸の状態をみる検査もこちらの検査室で機器を一晩貸し出し、 解析をしています。睡眠時無呼吸の精密検査として、一泊入院の検査(モルフェウス)も行っています。

 

血管・腹部・体表の検査など

肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱・前立腺・子宮・卵巣など腹部全般の超音波検査/甲状腺・乳腺・リンパ節の超音波検査/動脈硬化の検査 /ABI /下肢動脈・下肢静脈の超音波検査/頸動脈の超音波検査/骨密度検査

超音波検査は、腹部全般および頸動脈・甲状腺・乳腺・下肢靜・動脈などの表在臓器の全ての領域の検査を行っております。脂肪肝・腫瘍発見等に優れた検査です。また、動脈硬化の一つとして、ABI検査(血管の硬さ/血管の詰り/血管年齢)も行っています。

■ 検査時間

腹部全般及び甲状腺・乳腺・リンパ節の超音波検査 15分前後 頸動脈エコー頸部
脳波・筋電図・誘発電位の検査
動脈硬化の検査 ABI 5分前後
下肢動脈・下肢静脈の超音波検査 15分前後
頸動脈の超音波検査 15分前後
骨密度検査 5分

 

脳波・筋電図・誘発電位の検査

神経伝達速度(神経の伝わり具合を調べる検査)/脳脊髄誘発電位検査(音、光など様々な刺激による脳の活動を調べる検査)/脳波検査(脳の電気的活動を記録する検査)

脳波検査は大脳に生ずる電位の変動を頭皮上に置いた電極から記録したものです。てんかん、脳腫瘍、頭部外傷、脳血管障害、睡眠の異常などの診断に大変重要な検査です。
筋電図検査は、神経や筋肉の機能を調べる検査です。検査には、電気刺激を用いて神経系を調べる誘発筋電図検査があります。おもに感覚障害(手足のシビレなど)や運動障害(歩行障害などの筋力低下)、その他、勝手に手足が動いてしまう不随意運動や、手足が突っ張ってしまう筋緊張異常などの症状の病態の評価や診断に有用な検査です。

■ 検査時間

脳波検査 30分前後
神経伝達速度 30分~1時間(検査部位により時間も変わります)
脳脊髄誘発電位 30~40分

 

心臓カテーテル室での業務

心臓カテーテル検査は、カテーテルという細い管を上肢(肘・手首)または下肢(大腿部)の血管から挿入し先端を大血管や心臓各部の目的部位に直接入れ、血管の形状、心臓のポンプの力、 血圧や酸素濃度などを測定することにより、心臓の機能や病気の状態を調べる検査です。私たちは、心電図モニターの観察、血管内超音波(IVUS)の手技を行っています。

血管内超音波装置 カテ室体験実習風景 血管撮影室
血管内超音波装置 カテ室体験実習風景 血管撮影室

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私たちが使用している検査機器

心電計 ホルター心電図記録・解析装置 心エコー診断装置
腹部・頸動脈エコー診断装置 脳波計 脳脊髄誘発電位検査装置
血圧脈波検査装置 超音波骨密度検査装置 スパイロメーター
ポリグラフシステム 終夜睡眠ポリソムノグラフィー  

 

 

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