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救急医療体制

救急医療体制

当院では、脳疾患と循環器疾患・消化器疾患・整形外科疾患の専門医が常駐し、救急対応ができます。必要に応じ速やかに高度な急性期治療を実施できる体制が整っています。

時間帯に応じて担当医師が不在の場合もございます。

※(注)重症・急を要する患者さんを優先する為、治療の順番が異なる場合があります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※健康保険証(原本)、老人医療受給者証(原本)、公費受給者証(原本)、お薬手帳(お持ちの方)ほか持参の上、ご来院下さい。

救急外来では24時間受入体制を整えていますが、時間外(17:00〜翌朝9:00)及び休診日は脳神経外科・内科系当直体制のため、対応が出来かねることもありますので、どの科に受診でよいか分らない場合は

☎まずは事前にお電話下さい。 03-5696-1611(代表)

 

救急外来受診される方へ

当院では重症患者さまに適切な医療を早急に提供するためにトリアージを実施しております。そのため、状況により優先的に診療させていただく場合がございます。また、受診される診療科によって順番が前後しますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

 

主な対応例

<脳卒中>

くも膜下出血 動脈瘤クリッピング術(開頭手術)
(脳動脈瘤破裂) 動脈瘤コイル塞栓術(脳血管内手術)
脳梗塞 超急性期血栓溶解術(tPA投与)
急性期血管拡張術・ステント留置術(脳血管内手術)
脳出血 急性期血腫除去術(開頭手術)

 

<循環器疾患>

急性心筋梗塞・不安定狭心症 経皮的冠動脈インターベンション(バルーン治療、ステント留置術)
急性大動脈解離 CT検査の後、手術適応の有無を決定
急性肺塞栓症 血栓溶解術(tPA等の投与)、静脈フィルター留置など
急性心不全 人工呼吸器、補助循環装置(IABP)など

 

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